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2024年の特徴

ケーブル技術ショー2024コンセプト

ケーブルテレビは、地域密着型の放送・通信インフラサービスです。 光ファイバーケーブルや同軸ケーブルで地域を繋ぎ、テレビ番組放送だけでなく、インターネット通信をはじめ、IP電話、MVNO、ローカル5G、地域BWAなど、各種ICTソリューションを幅広く提供しています。
ケーブルテレビは、第三セクターや自治体、公益法人による事業者が半数以上を超えており、 地元自治体などと密接に連携・協働して、 地域住民や地域社会の多様なニーズに応えることで培ってきた「地域密着性」、 「地域の情報インフラ」としての強みがあります。
これらの強みを活かして、地域課題解決や地方創生を推進する「地域DX」サービスが次第に広がっています。
また、政府は、地方公共団体、民間企業・団体など、様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む「デジタル田園都市国家構想」に注力しています。
このような背景から、ケーブルコンベンション関連イベント「ケーブル技術ショー2024」では、開催コンセプトを、“Let’s join DX with Cable TV !” ケーブルテレビで、地域共創・地域DXを推進!とし、技術展示会、オンライン展示会をはじめ、技術セミナー、会場内オープンステージに加え、新たにオンラインビジネスマッチングを開催いたします。
業界のサービス実例、最新技術やソリューションなど、ケーブルテレビが提供する各種サービスを地域課題の解決や持続可能な地方の成長につなげるため、関連する事業者やステークホルダーが一堂に会し、それぞれの強みを活かした企業間連携の創出や、販路の拡大、情報収集や交流など、参加される皆様方に、多様なビジネスチャンスを提供してまいります。
地域DX・自治体DXビジネスに参入するなら、地域密着&自治体密着のケーブルテレビ業界への参入が最善です。
皆様の出展、お待ちしております!

ビジネスチャンスとマッチングを最大化するケーブル技術ショー2024の開催イメージ

  • 6/3(月)~7/17(水)

    会期前期(先行オンライン)

    興味関心・来場目的の醸成、オンライン商談

    オンライン展示会やオンラインビジネスマッチングで、来場者の興味関心を集め、リアル展示会への誘引を図ります。

  • 7/18(木)~7/19(金)

    会期中期(技術展示会)

    実機・デモ体験、直接商談

    リアルとオンラインの連携で、ビジネスの成果を最大化します。

  • 7/20(土)~8/31(土)

    会期後期(アーカイブ)

    商談継続フォローアップ

    セミナーのアーカイブ配信などで来場者をフォ ローアップし、出展者を支援します。

主要来場者層

  • ●ケーブルテレビ事業者
  • ●工事事業者
  • ●官公庁/団体
  • ●ハード/ソフトベンダー
  • ●学校・教育機関
  • ●CPS/IoT、サイバーセキュリティ関連事業者
  • ●番組供給事業者
  • ●医療・福祉
  • ●一般ビジネス・その他
  • ●放送事業者
  • ●観光

ケーブル技術ショー2024 6 つのポイント

  1. 新登場!自治体やケーブルテレビ事業者とのオンラインビジネスマッチング
  2. 出展者紹介と各展示内容説明をセットにしたシンプルなオンライン展示会
  3. 最先端技術を紹介する主催者コーナーと地域DX や業界トレンドが一体化
  4. 大好評の会場内オープンステージを2 会場に
  5. 地域DX ビジネス対策など、役立つ出展者向けセミナーの開催
  6. 放送・通信業界メディアだけでなく、自治体業界メディアによる集客PR
ケーブルテレビで、地域共創・地域DXを推進

1.新登場!自治体やケーブルテレビとのオンラインビジネスマッチング

地方の行政は、他の地域で実施された優良なICTソリューションを横展開することで、地域の課題や魅力向上に取り組みたいと考えており、デジタル田園都市国家構想交付金の活用を検討し、ケーブルテレビ事業者や他の専門企業と連携したソリューションの情報収集を行っています。
そこで、出展者と自治体やケーブルテレビ事業者とを結びつけるビジネスマッチングを技術展示会前の呼び水として、地方から参加可能なオンライン上で6月に開催し、商談の活性化を目指します

「自治体/CATV×出展者オンラインビジネスマッチング」の流れ

お互いの商談希望内容を事前確認する「事前調整型ビジネスマッチング」で開催。

  • 自治体向けメディアを使い、「地域DX」関連の情報提供を求めている自治体を募集。
  • 主催者のネットワークを使い、「設備更新」&「地域DX」関連の情報提供を求めているケーブルテレビ事業者を募集。
  • 参加希望の出展者は、提供可能なソリューションをA4一枚にまとめたエントリーシート(PRシート)を提出。
  • 自治体やケーブルテレビ事業者から集めたニーズと、エントリーシート記載のソリューション情報を事務局で照合。
  • ニーズとソリューションが適合すれば、自治体やケーブルテレビ事業者に確認の上、商談スケジュールを調整。
  • ニーズに合うエントリーシートが無かった場合、事務局から未エントリーの出展者に対し、商談希望有無を打診。
  • 当日のオンライン商談では、オブザーバーとして、事務局スタッフも参加し、司会進行をサポート。
  • オンライン商談後は、お互いの連絡先を事務局から連絡するので、出展者から技術展示会に招待して、現場で実物を確認する流れが可能。

2.出展者紹介と各展示内容説明をセットにしたシンプルなオンライン展示会

各社の見どころを紹介する個社ページに加え、新たに、より詳しく展示物を説明する専用ページを設定し、パネルや動画で丁寧に展示内容をご案内。来場者と出展者に新しい出会いとつながり、ブースへの訪問をもたらすマッチングの最大化を目指します

来場者の利便性を第一に、手軽で簡単に情報収集できる公式ウェブサイト/オンライン展示会

  • 来場者のログインにより、出展者は自社ページを閲覧した名刺情報や属性情報、行動履歴を取得可能。
  • 予備知識ゼロでもわかりやすくするため、各カテゴリーのポイントやトレンドを解説。

「ケーブル技術ショー2024 オンライン展示会」の特徴

  • 技術展示会の出展者は標準装備で、追加料金不要。(JCTEA会員はオンライン出展のみも可)※オプションイベントは除く
  • 個社ページは来場登録やログイン不要で、誰でも閲覧可能。出展製品説明ページの閲覧から登録が必要。
  • 出展製品の詳細説明ページは1社3ページまで無料。

3.最先端技術を紹介する主催者コーナーと地域DXや業界トレンドが一体化

最新の技術トレンドや動向などを来場者にわかりやすく整理して紹介し、出展者ブースへ誘導するため、「主催者テーマ展示コーナー」に加え、新たに「業界トレンド展示コーナー」や、「地域DX・地方創生展示コーナー」を開設。来場者が必ず立ち寄る展示ゾーンになるため、初来場者ほかがケーブル技術ショーの特徴を掴む絶好の機会となります。来場者に予備知識が無くても、ふらりと立ち寄ることで出展内容を理解納得し、思わず出展者と商談したくなる展示会を目指します。

地下2階 ホールE

「トータルソリューションZONE」

プラットフォーム・総合

「テクノロジーZONE」

ヘッドエンド系・受信端末・伝送系・ ソフト・制作系・CPS/IoT・部品など

「地域DX・地方創生ZONE」

地域DX(農林水産業・観光・医療·福祉・教育)、防災・減災、Smart City、CPS・IoT・AIなど

「トライアルZONE」

分野を超えて新たに参画を検討している企業・大学・研究機関が出展

「主催者テーマ展示コーナー」

技術開発トレンドの解説、製品展示で、オールIP放送サービスや地上波高度化、視聴者データの新しい管理・活用方法など、次世代ケーブル技術の最新動向をいち早くご紹介する場を形成。

「業界トレンド展示コーナー」(新設)

トレンド解説、製品展示、事例紹介で、放送・通信に関するケーブル技術の設備導入やリプレイスの商談が行われているIPパススルー方式、地デジ高度化、FTTH化、ローカル5G などに関する情報収集の場を形成。

「地域DX ・地方創生展示コーナー 」

補助金制度や優良モデル(事例紹介)、製品展示で、地域課題解決に繋がるコンテンツ紹介の場を形成します。対象となるのはスマート防災・減災・国土強靱化、農林水産業食品産業、観光DX 、サテライトオフィス、教育DX 、遠隔医療、公共交通・物流DX など。

※トータルソリューションZONE やテクノロジーZONE、地域DX・地方創生ZONE の出展に加え、トライアルブース仕様で追加出展も可能。
※来場者情報の取得は出来ません。

4.大好評の会場内オープンステージを2会場に

セミナー室で行われる「技術セミナー」に加え、2023年に新設した「会場内オープンステージ」は2会場とし、さらなるプログラムの充実を目指します。

会場内オープンステージの特徴

自社の製品・サービスを来場者に直接PRできるプロモーションスペース

  • 自治体関係者の参加促進を目的に、デジタル田園都市国家構想実現会議の担当大臣や事務局が登壇する特別セミナーを開催。
  • 技術展示会来場者に直接、自社の最新情報を発信できます。
  • 96席または84席のオープンステージで講演(60分)※聴講者の情報を取得できます。
  • 事務局で撮影を行い、オンライン展示会でLIVE配信(7月18日・19日)※視聴者の情報を取得できます。
  • 「技術セミナー」と同様に、アーカイブ配信を行うことができます。

5.地域DXビジネス対策など、役立つ出展者向けセミナーの開催

出展者募集説明会/出展者説明会のプログラムとして、実用的なオンラインビジネスセミナーを開催し、ビジネスチャンスの最大化を目指します。

【講演内容】出展者募集説明会:ビジネスマッチング促進セミナー「 自治体と連携する地域DX ビジネスの取り組み方」自治体との公民連携による地域DX ビジネスへ、ケーブルテレビ事業者と連携して参入し、成功するためのポイント
講師:LGブレイクスルー 代表取締役 古田智子

本セミナーでは、「自治体とはどんな組織か」、「自治体の各部署はどんな課題を抱えているのか」などの基本を整理しつつ、「地域DXビジネスとして何が結びつくのか」、「自社製品・サービスを上手に提案するポイント」、「営業展開のポイント」などを解説します。

【講演内容】出展者説明会:掲載情報作成支援セミナー「 製品情報を見つけてもらうために必要なこと」(予定)

本セミナーでは、サイト内検索を意識したキャッチコピーの作り方や選び方、セールスコピー・ライティングとしての説明文の書き方、キャッチーな写真の選び方、説明動画は見た目のクオリティではなくコンセプトを重視するなど、出来るだけ、オンラインビジネスマッチングやリアル展示会の出展ブースにも連動するよう、重要ポイントをレクチャーします。

6.放送・通信業界メディアだけでなく、自治体業界メディアによる集客PR

オンライン来場者が多く、来場者登録を目的に技術展示会の来場者も公式ウェブサイトを利用するため、周知広報はWEBメディアを中心に放送・通信業界メディアや自治体業界関連メディアを活用します。自治体関係者などの大幅増を目指します。

【放送・通信業界メディア】
(株)映像新聞社/(株)工業通信/サテマガ・ビー・アイ(株)/(株)電波新聞社(株)電波タイムス社/(株)ニューメディア(以上予定)

【自治体業界関連メディア】
イシン(株)/(株)ジチタイワークス(以上予定)

※放送・通信業界メディアは2023年実績をもとに追加メディアを含め、予定として記載しています。自治体業界関連メディアは座組を交渉中です。

さらに…

  • ●「参考になった、新しい発見があった」と好評の会場内ツアー

    来場者に好評だった「会場内ツアー」を今年も引き続き、実施します。主催者テーマ展示関連ツアー、業界トレンド関連ツアー、地域DX関連ツアーなど、注目度の高いテーマを計画しています。出展者は無料参加で、絶好のPRチャンスです。
  • ●「技術展示会出展ブース」の様子を臨場感たっぷりに紹介するPR動画

    会期中に技術展示会の出展者ブースを現地取材し、イチ推しの展示製品や気になる新製品、トレンドなどを紹介、プランによっては担当者にインタビューもいたします。会場内ツアーの撮影チームと同じ撮影クルーが担当します。
  • ●自社の製品・サービスなどを効果的にPRできる技術セミナー

    展示会場に隣接したセミナールームで開催される技術セミナーは、オープンステージと異なる隔離された少人数スペースなので、聴講者以外には知られたくない機密情報なども紹介できます。事務局で撮影・編集を行い、アーカイブ配信を行って、幅広く情報を公開することも可能です。