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日本ケーブルラボのオールIP実現に向けての取組みを紹介

日本ケーブルラボ

Japan Cable Laboratories

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製品・技術・サービス・ソリューション

オールIP実現取組み

  • IP放送運用仕様
    JLabs SPEC-045 概要
  • IP放送運用仕様(自主放送)
    JLabs SPEC-028/035 概要
  • IP放送運用仕様の相互接続デモの構成
  • オールIP実現に向けての取組み

可搬型ローカル5G応用技術

  • 高精細映像の「アップロード」に適した
    可搬型ローカル5G
  • 可搬型ローカル5Gの応用技術

ローカル5G IP映像伝送技術

  • ローカル5GによるIP放送の実現に向けて①
  • ローカル5GによるIP放送の実現に向けて②
  • ローカル5GによるIP映像伝送技術

ラボ5つの重点分野

  • ラボ5つの重点分野

出展者情報

出展者名 日本ケーブルラボ
Japan Cable Laboratories
所在地 〒103-0025  東京都中央区日本橋茅場町3-4-2KDX茅場町ビル3階
電話番号 03-5614-6100
FAX 03-5614-6101
URL https://www.jlabs.or.jp/
出展分野
  • 伝送系

  • ローカル5G

トピックス
  • FTTH化

  • ローカル5G

出展内容

ラボが取組む次世代ケーブル技術のうち、オールIP実現に向けての取組み、ローカル5GによるIP映像伝送技術、および可搬型ローカル5Gの応用技術を展示します。
オールIP実現取組みでは、ラボにて制定したIP放送運用仕様に準拠したIP放送サーバとIP-STBによる異ベンダ機種間の相互接続デモを実施し、既にIP放送サービスがレディ状態であることを紹介します。
ローカル5G IP映像伝送技術では、愛媛CATV管内の実フィールドで実施したローカル5GによるIP多チャンネル映像伝送実験と開発した電波伝搬シミュレータを紹介します。
可搬型ローカル5G応用技術では、可搬型ローカル5Gによるアップリンク偏重フォーマットの活用の一例として、スマート工場やライブ多点中継などで必要な高精細映像のアップロード伝送を紹介します。

課題解決

オールIP実現取組みは、IP放送運用仕様制定により、ケーブル業界のIP化が推進し、端末コストの削減や新サービスの創出が期待されます。
ローカル5G IP映像伝送技術は、ローカル5Gを活用した引込線の無線化技術により、ケーブルテレビにおける課題である、集合住宅における棟内設備の広帯域化等に伴う改修や過疎地域における共聴施設の老朽化対策に貢献できます。
可搬型ローカル5G応用技術は、キャリア5Gや従来のローカル5Gと異なり、ダウンリンクよりもアップリンクに多くのフレームを割り当てることにより、高精細映像のアップロード伝送が可能となります。

デモ・イベント情報

オールIP実現取組みでは、複数のIP放送サーバとIP-STBによる異ベンダ機種間の相互接続デモを行います。
ローカル5G IP映像伝送技術では、IP放送を想定した多チャンネル伝送実験の各種映像の紹介と様々な無線条件下における伝送可能チャンネル数と集合住宅世帯カバー率の目安を提示する電波伝搬シミュレータのデモを行います。
可搬型ローカル5G応用技術では、伝送レートの異なる高精細映像の伝送を比較展示する他、ローカル5G基地局・端末の静態展示を行います。